2015年06月02日

◆池袋:そば・うどん「大黒そば」-add1

生麺都度茹で、バリッと仕上げられたボリューム満点の自家揚げに、甘辛い汁、風情ある個性的老舗。

更新履歴
org:2010年01月04日
add1:2015/06/02
*画像等記事を復旧-メンテナンス。分類キーを変更。
*facebookページに最新画像記事を掲載。2014/11健在。
・「未食」¥0-。(2014/11)(全2画像)
★最新記事2017は「楽団長の活動日誌-其の弐」
https://ameblo.jp/gakudancho/entry-12321756622.html

add1:2015/06/02
*facebookページに最新画像記事を掲載。2014/11健在。
・「未食」¥0-。(2014/11)(全2画像)
https://www.facebook.com/tachisoba/photos/a.548150271864161.129594.489765574369298/964104696935381/?type=1&theater


【 時 】2014/11/09
【 処 】JR〜東武池袋駅西口、東京芸術劇場裏界隈、西口公園前交叉点付近、劇場通り沿い。交叉点を渡り左方向。
【分 類】街そば。
【支払い】現金。
【特 記】日祝定休の模様。

【データ】☆麺:生麺都度茹で。◇汁:関東系田舎風。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】☆味噌汁¥100-。
【商 品】◇かけ〜¥300-、◇(かき揚げ)天ぷら〜¥450-。
*かき揚げは「げそかき揚天」/「えびかき揚天」の2種。
*自家揚げ多数。*其の他一般的。




org:2010年01月04日

091226_daikoku_ms2_web.jpg【 時 】2009/12/26
【 処 】JR〜東武池袋駅西口、東京芸術劇場裏界隈、西口公園前交叉点付近、劇場通り沿い。交叉点を渡り左方向。
【分 類】街そば。
【支払い】現金。
【特 記】生麺都度茹で。

【データ】☆麺:生麺都度茹で。◇汁:関東系田舎風。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】☆味噌汁¥100-。
【商 品】◇かけ〜¥300-、◇(かき揚げ)天ぷら〜¥450-。
*かき揚げは「げそかき揚天」/「えびかき揚天」の2種。
*自家揚げ多数。*其の他一般的。

【 評 】「げそかき揚天そば」¥450-。
☆生麺都度茹で:やや白〜茶、もっちりとしたコシ。
☆関東系汁:田舎風甘辛醤油色風味。
○自家揚げ:厚く大きい、表面バリッと仕上げ。
◇薬味:長ネギ一般的。
*トッピング:無し。
☆バランス:生麺の感触に対し、汁に意表を突かれる。
○トータル:中々美味しい。

【記 事】
一、
寒い。
年明け早々、実に寒い。
底冷えする正月を迎えた2010年、東京。

思えば年末の中々の寒さも、この正月の予兆だったのだろうか。
そんな2009年末のライブ納め―、ソロシンガー:瑠花の催す年末企画イベント「Year-End Lazuluca」@池袋マイルスカフェでの会場運営〜バック演奏の為、冷える薄曇りの早朝、池袋に出でる。
何故に早朝かと云うと、筆者の身内の突然の不幸により、其の週の事前スタジオリハーサルがキャンセルとなり、土曜日中のイベント当日に、文字通りの「朝練」と為った訳なのである。

早朝起き掛けの寒空の中、時間の無い我が身を心身共に温めると云えば、やはり立ち食いそば、巡る季節、回る天体、宇宙の法則の様なものであろう。

そして、何故かリハスタの逆方向の当「大黒そば」に足が向いた。
このお店、未だ頂いたことも無いのに何故だか如何云う訳だか、この日は必ず美味しいそばにありつけるに違いないと云う、妙に確信めいたものがあった。
と云うのも、かなり以前から幾度となく此処の前を通りかかる度に、定休日なのか営業時間外なのか…奇妙な事に必ず閉まっており、未だかつて一度も頂く事の出来ずにいたお店だったのである。
一体いつ営業しているのか?
筆者にとっては全く持って謎な上に、正に未踏の立ち食いそば屋なのだった。

二、
091226_daikoku_ms_web.jpg土曜の朝も早くから、とは云っても八時頃ではあるが…、暖簾と看板が出ており、閑散とした通りにあたかも異空間の如く蛍光灯の白い灯りがぼやけたように佇み、客が蠢いているのが窺えた。

暖簾を潜る。

天そばを…と思えば、かき揚げにはゲソとエビの2種類がある。
ゲソの方をお頼みする。
貫禄のあるお母様が笑顔で請けて下さる。

茹で時間で2分ばかり待つ様、との旨の表記が認められる。
驚いた事に生麺都度茹でだ。
快活且つ重厚な貫禄を放つご夫婦が2人で営まれており、市場食堂の朝飯時を髣髴とさせられる。
ショウケースには多種に亘る自家揚げが並ぶ。
ウナギの寝床的奥行きのある店内の右手前側に細長い厨房、其の前にはカウンター席はなく受け渡しのみ。周りや奥の客席カウンターで頂く構造だ。
馴染みの客やら、そうでない客やらが出入りしてはそばを啜って行く。

三、
091226_daikoku_sb_web.jpgさて、供された「げそかき揚天そば」。
先ずはそばを啜る。
ややもっちりとした食感、生麺らしいコシで悪くはない。

大き目の揚げは具沢山で、外側がバリッと強く仕上げられているのが特徴的で、其の食感が心地好い。
其れにしても、中々のボリュームだ。頂き始めて気付くのだが、大きさだけでなく厚みも相当なもので、1.5cm程はあろう。其の割に衣っぽくもなく、上品傾向とは逆ベクトルにて自家揚げならではの味わいと云えよう。
難と云えば、ボリューム満点過ぎて、終盤やや飽きるか。

此処で汁を啜り、意表を突かれた。
濃厚な醤油色の其の汁は、田舎風と云えるかなりの甘辛風味なのである。
これは…!
生麺と云えば、出汁風味フィーチャーの濃厚派か、上品的な天汁系…云々、と云う先入観をドバっと覆される程のインパクトを受けた。そうなのか…此れは凄い組み合わせだ。ん〜、実に甘辛い懐かしき味わい…。
とは云え、手作りならではの自家揚げにはとても合っているとも思われ、貫禄を感じさせるこの汁と揚げ、此れなら逆説的に、茹で麺でも中々美味しく頂けるのでは、等と思ったりしながら頂いたのだった。

とまれ、個性的な老舗の味わい、中々美味しく頂き心身共に暖まり、冬の早朝の池袋をリハスタへと向かった。

2009年末、冬の朝、池袋にて。

四、
以下、大黒そばギャラリー。

◆表のお品書き。
かけ¥300-と、基本設定は安くない。
「味噌汁」の存在が面白い。(左画像左から2番目)
091226_daikoku_mn2_web.jpg091226_daikoku_mn_web.jpg



キーワード:立ち食いそば。
posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 07:06 | TrackBack(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>池袋周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月16日

目白:生そば「車」260円〜-add1

生麺茹で置き、自家揚げ、まあまあ美味しい汁のややA級指向店。目白唯一の立ち食いそば屋。
更新履歴
org:2013/11/11
*facebookページに最新画像記事を掲載。
・「天ぷらそば」¥360+「味玉」¥100=¥460-。(全3画像in全1画像)
add1:2014/06/16
*facebookページに最新画像記事を掲載。
・「いか天そば」¥390-。(2014/06)(全1画像)

add1:2014/06/16
*facebookページに最新画像記事を掲載。
・「いか天そば」¥390-。(2014/06)(全1画像)
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【 時 】2014/06/12
【 処 】JR目白駅を出、左側の階段の途中直ぐ、左側。一風変わったロケーション。
【分 類】街そば
【支払い】券売機。
【特 記】-。

【データ】◇麺:生麺茹で置き。◇汁:関東系。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】☆肉と麺特盛そばうどん¥440-、☆冷やし同左¥500-。
【商 品】◇かけ〜¥260-、◇(かき揚げ)天ぷら〜¥360-。
*其の他一般的。

【 評 】「いか天そば」¥390-。
◇生麺茹で置き:生麺茹で置き一般的。
◇関東系汁:旨味風味弱め、醤油風味強め、揚げに合っている。
○自家揚げ:いか天、サクリと美味しい。
◇薬味:長ネギ一般。
*トッピング:-。。
◇バランス:良好。
◇-○トータル:まあまあ美味しい、そばと汁でモアベター。


org:2013/11/11
*facebookページに最新画像記事を掲載。
・「天ぷらそば」¥360+「味玉」¥100=¥460-。(全3画像in全1画像)
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【 時 】2013/09/07
【 処 】JR目白駅を出、左側の階段の途中直ぐ、左側。一風変わったロケーション。
【分 類】街そば
【支払い】券売機。
【特 記】-。

【データ】◇麺:生麺茹で置き。◇汁:関東系。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】☆肉と麺特盛そばうどん¥440-、☆冷やし同左¥500-。
【商 品】◇かけ〜¥260-、◇(かき揚げ)天ぷら〜¥360-。
*其の他一般的。

【 評 】「天ぷらそば」¥360+「味玉」¥100=¥460-。
○生麺茹で置き:コシあり食感が好い、温汁に然程弛まず。
○関東系汁:旨味風味豊か。
○自家揚げ:かき揚げ、丸型、サクリと美味しい。
◇薬味:長ネギ一般。
◇トッピング:味玉=悪く無い、一般的。
△-◇バランス:そばに対し汁が弱い。
◇-○トータル:汁でモアベター。


posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 11:36 | 東京 ☁ | Comment(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>池袋周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月12日

【閉店】西武池袋駅:「SNACK INN」-add1

そば・うどんのみならず、カレー、ラーメン、焼そば、丼モノ等など、軽食総合的立ち食いフードコート。▲ネット記事に依ると2014/04/30を以て閉店との旨。
更新履歴
org:2010年08月24日
add1:2014/06/12
*画像等記事を復旧-メンテナンス。分類キーを変更。文末リンクを削除。本編に若干の編集。
▲ネット記事に依ると2014/04/30を以て閉店との旨。伴いタイトル及びイントロダクションに加筆。
http://togetter.com/li/661385

090805_seibu_ikbkr_snkin_ms.jpg【 時 】2009/08/05
【 処 】西武池袋駅地下1階。
【分 類】駅そば_改札内。
【取 引】券売機。
【特 記】☆他にカレー、ラーメン、焼そば、丼モノ等など各種コーナー。

【データ】☆麺:茹で麺。◇汁:関東系出汁強派。◇揚げ:仕入れもの。
【珍商品】☆きのこおろしそば/うどん¥400-。
【商 品】◇かけ〜¥250-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥350-。
*其の他一般的不詳。

【 評 】「きのこおろしそば」¥400+「(単品)かき揚げ」¥100=¥500-。
◇茹で麺そば:茶色、一般的。
◇-○関東系出汁強派汁:一般的、具材きのこの香りが溶解し吉。
◇自家揚げ:一般的悪くない。
◇薬味:長ネギ一般的。
☆トッピング:きのこ、大根おろし。
◇バランス:良好。
◇トータル:一般的、まあまあ。

【記 事】
一、
2009年08月、丁度1年前、夏場。
ソロシンガー「瑠花」の主宰する音楽イベント於・東京キネマ倶楽部のバック演奏で鶯谷へ。
翌朝まで打ち上がり、気紛れ帰路ルートの乗り換えポイント:池袋にて、早朝駅そばを頂く。

当日中の飲み上がりであれば、ラーメン屋で更に1杯飲みつつラーメンを啜る…と云うのが筆者的好みなのだが、翌朝の飲み上がりとも為ると、立ち食いそばに圧倒的軍配が上がる。ラーメンでは「サッパリ」感が立ち食いそばと真逆のベクトルである事が多い上(当たり前か…)、結果、寝起きの重量級的ニュアンスが余りにも辛い事が往々にしてある事に因ろう。

090805_seibu_ikbkr_snkin_ms2.jpgして、此処:西武池袋駅地下のこのお店、早朝06時台から営業しているのが、嬉しきかな。
此処は立ち食いそば専科ではなく、カレー、ラーメン、焼そば、丼モノ等などありとあらゆる各種軽食コーナーを備えた、駅チカフードコートなのである。いつ頃から在るのかは分かりかねるのだが、かなり以前から幾度か頂いており、中々の老舗かも知れぬ。
池袋駅構内連絡路にはもう一つフードコートがあり(グランドキッチン「みかど」)、こちら西武線改札内の当店も併せると、2件もの総合的軽食コーナーがある事になる。
池袋ならでは…の事象と云えるだろう。

二、
「サッパリ且つコク」という相反するベクトルに何故か惹かれ、やや珍メニュー:「きのこおろしそば」に、かき揚げ天を乗せる事にした。
酔っ払いの感性はいい加減だ。

090805_seibu_ikbkr_snkin_sb.jpg汁を啜る。
出汁風味強調派(?)だ。立ち食いそば一般的汁に出汁風味をフィーチャーした作りと云えよう。駅そばに有りがちな1パターン。
だが、トッピング「きのこおろし」のキノコ風味が程好く溶け出し、何とも味わいが好いではないか…此れは吉だろう。
右画像だと、一見カレーにも映らなくも無い中央上の茶色い部分が、大根おろしである。

茹で麺のそばを啜る。
茶色の其れは、太さ〜食感もかなり一般的。

オプションで付けた「かき揚げ天」。
此れ又、立ち食い一般的仕入れモノながら、然して悪くも無い。

全体的には、かなり一般的範疇ながら、キノコ風味が奏功して、中々美味しく頂けた。

さてさて当店、カレーやラーメン等は如何であろうか。
早朝からカレーや立ち食いそばの頂ける、大規模駅に相応しき総合立ち食いコーナー。
2009年08月、うだる暑さも未だ訪れぬ早朝は、池袋にて。


【キーワード】立ち食いそば、駅そば。
posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 00:16 | TrackBack(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>池袋周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月11日

池袋:立ち喰いそば「中里」

営業時間外の為、不詳。営業時間は11:00-16:00との旨。
更新履歴
org:2014/01/11
*FBページに最新画像記事を掲載。
・「未食」¥0-(2013/09)(全1画像)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=678518415494012&set=a.548150271864161.129594.489765574369298&type=3&theater


posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 04:27 | 東京 ☀ | Comment(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>池袋周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月29日

池袋:立喰そばうどん「君塚」-add3

15種類にも及ぶ、種類豊富で圧巻な、お好み自家揚げ天。珍メニューで「キムチそば」「マーボ〜」「浪花〜」も存在。素晴らしくバラエティー豊かで、重厚な汁の味わいも印象的な、美味しい老舗。
更新履歴
org:2007/03/25
add1:2009年06月06日
*orgに店頭画像掲載:健在の模様、LC様御提供有難う御座います。
*イントロダクション及びorg全編に若干の整理編集。
add2:2011年01月09日
*最新記事掲載:珍メニュー健在「マーボそば」を頂く(2010/12/23)。
add3:2013/11/29
*画像等記事を復旧-メンテナンス。分類キーを変更。データ類項目に若干の編集。本編に若干の加筆、編集。
*facebookページに最新画像記事を掲載。
・「かけそば」¥270+「ソーセージ天」¥110+「ナス天」¥110=¥490-。(2013/09)(全9画像in全2画像)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=694143780598142&set=a.548150271864161.129594.489765574369298&type=3&theater

add2:2011年01月09日
*最新記事掲載:珍メニュー健在「マーボそば」を頂く(2010/12/23)。 

101223_kimiduka_ms.jpg【 時 】2010/12/23
【 処 】池袋駅西口右手を垂直方向に直進、交差点向こう右角。
【分 類】街そば
【取 引】現金。
【特 記】24h営業の模様。

【データ】◇麺:茹で麺。◇汁:関東系濃厚派。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】キムチ〜¥不詳-、★マーボ〜¥370-。浪花かけ〜¥不詳、特選浪花〜¥不詳-など。
【商 品】◇かけ〜¥270-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥370-。
*お好み自家揚げ天特記的多数¥不詳〜。*其の他一般的。
*ご飯もの、セットメニュー多数、ラーメンあり。

【 評 】「マーボそば」¥370-。
◇茹で麺そば:茶〜白、立食い一般的、ややぶよぶよ気味。
◇汁:出汁風味然程は立たず。
*自家揚げ:-。
◇薬味:長ねぎ一般的。
★トッピング:マーボ豆腐、ウズラの茹で卵。
◇バランス:良好。
◇トータル:珍トッピングだが悪くない。

【記 事】
序、
2010/12/23(木祝)、「Flower Lazuluca ONEMAN」の日。
筆者がバックバンドにてピアノを務めるソロシンガー:瑠花の年末ワンマンイベント2010於・池袋マイルスカフェの朝飯で立ち寄る。

久し振りの君塚だ。

一、
年末は冬の寒い朝と云う事で、思いを馳せるは珍メニュー:「マーボそば/うどん」。
未だかつて頂いていない珍メニュー。嗚呼、暖まりそうだ…。

相変わらずのスーパー多彩メニューの中、「マーボそば/うどん」の健在を確認、受け渡しカウンターにて注文申し上げる。

101223_kimiduka_sb.jpgさて、炊飯ジャーにて保温中のマーボ豆腐がかけそばの上に乗せられ、提供と為った。
業務用個食モノを湯煎したりレンジアップしている光景は無く、自家製かも知れぬ。此処もまたユニークだろう。

二、
汁を啜る。
重厚長大さが特徴の此処の汁、だが、今回は然程感じられず…しかしまあ、悪くもない。
この段階では未だ、マーボの餡風味は混じらず、溶け出していない。
麺を啜る。
ややブヨブヨ気味の茹で麺、立ち食い一般的範疇だろう。

いよいよ此処で全体的に味わってみれば…、マーボ豆腐の風味味わい…そばや麺汁に合わなくも無いではないか。
やや異種混合的な組み合わせトッピングながら、和と中華の折衷、案外悪くは無い模様なのだ。ウズラの茹で玉子がやや芸が細かく感じられ、嬉しいものである。
結論的には、ん〜、マーボそば、悪くない。
この感じならうどんでもいけよう。
この画像撮影の後、勿論七味を多めに振って、熱々辛々で頂いた。
ん、悪くない。心身共に温まった。

下記2007/03org記事からは、今2010/12、全体的に金20円程度の価格上昇が認められる。
三段に及ぶ自家揚げお好み天ショウケースも健在…凄まじき種類の揚げ物類と、超絶的なメニューバリエーション店内表示も圧巻の素敵なお店。
2010年末、池袋にて。

org:2007/03/25
add1:2009年06月06日

090525__ikbkr_kmdk_ms_lc_web.jpg【 時 】2007/03/24
【 処 】池袋駅西口右手を垂直方向に直進、交差点向こう右角。
【分 類】街そば
【取 引】現金。
【特 記】24h営業の模様。
add1:2009年06月06日*orgに店頭画像掲載=右画像。LC様御提供有難う御座います。)

【データ】◇麺:茹で麺。◇汁:関東系濃厚派。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】キムチ〜¥350-、☆マーボ〜¥350-。浪花かけ〜¥250、特選浪花〜¥350-など。
【商 品】◇かけ〜¥250-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥350-。
*お好み自家揚げ天¥110〜。*其の他一般的。
*ご飯もの、セットメニュー多数、ラーメンあり。

【 評 】「海老かき揚げ天ぷらそば」¥450-。
◇茹で麺:茶色っぽい立食い一般的、ぶよぶよではなく、悪くない。
☆汁:出汁風味を筆頭に、其の他要素も濃厚な味わい。
○自家揚げ:大きく厚め、具沢山で衣は薄め。
◇薬味:長ねぎ一般的。
*トッピング:無し。
○バランス:良好。
○トータル:各要素の強さの上に、どっしりと美味しくまとまっている。

【記 事】
序、
時は2007年春先。西武ビブロに音楽関係と食関係の書籍を求め、池袋に赴いた際、逆口にこの美味しいお店が在った事を思い出し、立ち寄る。
何年振りであろう?最後に立ち寄った時の状況が思い出せぬが、美味しく頂いた事がとても印象的だった。

一、
店頭に沢山のウリメニュー表示。のぼりには「出汁増量」云々の表示も見られ、とてもユニークだ。
更に中に入ると、一角一面に多彩なメニューが並び、圧倒される。お好み定食屋さんや、立食いすし屋さんを連想させられる程である。多彩なご飯もの〜セットものから、ラーメンまである。

三段に及ぶ自家揚げお好み天ショウケースを眺め、迷い迷って、高級な部類の「海老かき揚げ天そば」を注文。
商品を受け取ってショウケース前に陣取り、頂きながら、物凄い数の、ショウケース内のお好み天を数えてみる。
普通のかき揚げ天から、タマネギ天、ナス天、ソーセージ天、...。ん〜。
何と、15種類も在るではないか。其れにコロッケとメンチカツも加わり、17アイテムに及ぶ揚げ物類が陳列されている事を確認。
ひたすら、圧巻。

二、
さて、頂いた「海老かき揚げ天そば」である。
そばは、茹で麺一般的だが、悪くない。
この汁が、かなりの濃厚派で、美味い。濃厚な出汁の旨味に負けない、醤油塩梅と甘味がバランスよくまとまっており、関西系の対極に位置する、かなり強めな持ち味。毎日だと何とも云えぬが、絶対的にまた立ち寄りたくなる重厚長大?な味わいだ。正直、好みである。
サザンロックで云えば、さらっと爽やかなポップ度を持つ、70年代後期のマーシャルタッカーバンドを関西系に例えると、超ド級にヘビーなフィルモアライブアルバム以前のオールマンブラザーズ、と云ったところか?

本お店の最大の特徴である、揚げ。これも、重厚。
タマネギかき揚げの種上に小海老を配して揚げられた其の姿は、非常に分厚い。衣は薄めで、具沢山の為か、ややがさがさ気味だが、汁の重厚さに合った、非常に食べ応えのある一品。

三、
店内には雑誌類に於ける此処のピックアップ記事が貼りだされており、24h営業の模様。
更に、開店30年に及ぶ老舗だそうで、単純に現在2007年から30年引いたとすると、1970年代後半に開店ということに相成ろう。
相当な老舗だ。
現在まで改装の類はあったかも知れぬ。しかし、池袋のいなたい飲食街界隈から一歩出たこのお店周辺に颯爽とした現代的な建築物が立ち並ぶ景色の中、このお店だけは、何気なく70年代の空気を孕んで佇まう。だが、この池袋という街並みの特性か、全く違和感が無い。

記事によると、お客によっては、3つも4つもお好み天を載せる方もいらっしゃる模様で、驚かされる。
ささっと頂ける立食いと云う食事形態で、一食として十分満足できるお店である。

珍メニューの類は、次回立ち寄った際にレポートを加えたく思っている。
「キムチ〜」は極稀に見られる珍メニューだが、「マーボ〜」は流石に初めてだ。今のところ、筆者が食べ歩いた限りではワン&オンリー。「浪花」シリーズは関西系汁のメニューであろうが、普通メニューの関東系汁の特徴を考えると、如何なる此処流関西系麺が供されるやら、楽しみでもある。

シンプルでさり気なく美味しいお店も好いが、こう云った特徴性の強い個性的なお店も非常に好きな筆者である。

2007年03月、春先の池袋にて。

キーワード:立ち食いそば
posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 03:33 | TrackBack(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>池袋周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月12日

池袋駅:グランドキッチン「みかど」/グランドキッチン「池袋」-add3

珍メニュー「鶏ごぼうそば」が存在。駅構内大規模立食いフードコート内の一角の、立食いそばコーナー。
更新履歴
org:2006/12/30
add1:2007/09/10
*追加記事掲載:「鶏ごぼうそば」は驚きの一品。 
*orgの体裁リニューアル、カタカナ表記掲載の店名をひらがなに訂正。
add2:2010年08月24日
*全般的に整理編集、追記修正:無し、各記事に若干の加筆。未再訪、現況不明。
*文末リンクを更新。
add3:2013/10/12
*画像、体裁等、記事を復旧、記事分類キーを変更、文末リンクを削除。
*facebookページに最新画像記事を掲載、店名変更につきタイトルに加筆。
・「天そば」¥350-(2012/03)(全2画像in全1画像)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=615791741766680&set=a.548150271864161.129594.489765574369298&type=3&theater

add1:2007/09/10
*追加記事掲載:「鶏ごぼうそば」は驚きの一品。
予測外の絵に意表を突かれる、珍メニューにして珍品との邂逅。

no_image.gif【と き】2007/09/08(土)
【ところ】池袋駅構内西武方面寄りフードコート内。
【分 類】駅そば_改札外。
【取 引】券売機。
【特 記】他コーナーのバリエーションが充実。

【データ】◇麺:冷凍。◇汁:関東系一般的。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】鶏ごぼう〜¥400-。
【商 品】◇かけ〜¥250-、◇(かき揚げ)天ぷら〜¥380-。
*その他一般的、不詳。

【 評 】「鶏ごぼうそば」¥400-。
○冷凍麺:冷凍麺らしき適度なコシ。
△関東系汁:鶏ごぼう具材の調理汁に干渉を受け、甘い。
*自家揚げ:-。
◇薬味:一般的長ネギ。
☆トッピング:鶏ごぼう=卵とじ。
△バランス:汁が甘い。
☆トータル:トッピングの影響が強く、立ち食いそばとしては個性的な味わいか。

【記 事】
2007年、まだまだ暑い09月。
当楽団コーラス:ユキ姫参加のディスコバンド「バーストアウト」の定例公演鑑賞@ブラックシープの前飯で立ち寄る。

今回は珍メニューの「鶏ごぼうそば」に挑戦。

070908_mikado_torigobo_sb.jpg供された其の絵にノッケからやられた。
鶏とごぼうの炊き合わせか何かが乗っけられて供されると云う筆者の予測を軽く裏切り、何と…、玉子とじが乗せられて出現なすったのである。
具材の半熟玉子とじが丼を覆い尽くす其の絵は、親子丼の汁そば版とも天津麺の日本版とも云えるようなもので、正に驚愕の一品との邂逅となった。
(画像御参照、中央の赤色は撮影前にかけてしまった七味。)

して、其の鶏ごぼうの玉子とじ、卵の半熟さ加減が中々心地好く、ごぼうの風味はやや飛んではいるものの、煮付け汁の醤油色に染まった鶏肉の切り身とごぼうの食感とが相まって悪くない。
恐らく、予め煮付けて仕込まれた鶏肉とごぼうをトゥオーダーで玉子でとじて供されるのであろうこの鶏ごぼうトッピングは、玉葱抜き親子丼の具、柳川風?とも云えなくもなく、このままご飯に乗せて丼物として頂いても美味しそうなものである。

ようやく汁とそばをすする。
甘い。
鶏ごぼうの調味汁と玉子の影響を受けてか、関東系一般的であったはずの汁が、甘ったるくなってしまっている。
今回の冷凍そばの茹で具合は中々良好で、程よいコシと食感であるものの、ごぼうとの食感のマッチングについてはやや筆者の好みではない。どうもキムチや野沢菜など野菜繊維の主立って感じられる食感と、そばとの相性が好みではない模様の筆者である。

さておき、玉子とじ自体は美味しいので、此れは此れで美味しく頂いた。玉子とじの汁を切り、ごぼうの替わりにシメジか舞茸、ミツバ乗せ等、如何であろうか。
しかし寧ろ、ご飯に乗せて頂いた方が、遥かにいけると感じた筆者であった。

思えば正蕎麦屋のお品書きには「玉子とじ蕎麦」の様なものもあった筈なので、実は驚くほどの絵でも無いような感もある。
しかし、立ち食いそばの商品としては、やはり珍品には違いない一品との邂逅であった。

org:2006/12/30

【と き】2006/12/27(水)
【ところ】池袋駅構内西武方面寄りフードコート内。
【分 類】駅そば_改札外。
【取 引】券売機。
【特 記】他コーナーのバリエーションが充実。

【データ】◇麺:冷凍。◇汁:関東系一般的。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】鶏ごぼう〜¥400-。
【商 品】◇かけ〜¥250-、◇(かき揚げ)天ぷら〜¥380-。
*その他一般的、不詳。

【 評 】「天そば」¥380-。
△冷凍麺:冷凍にしてはコシはさほど強くない。
◇関東系汁:やや出汁風味の効いた関東系汁。
◇自家揚げ:海老の風味が悪くはないものの、汁に溶解し易い。
◇薬味:一般的長ネギ。
◇トッピング:-。
◇バランス:良好。
◇トータル:まあまあ。

【記 事】
2006年年末、当楽団元コーラス:ユキ姫の所属するディスコバンドが池袋のブリティッシュパブに出演。
久々の池袋、パブに赴く際に発見、立ち寄ってみた。

此のフードコートは以前から在った様な無かった様な感じだが、
多彩なコーナーが存在し、客の出入りも頻繁。

内容的には、善し悪しをあまり感じさせぬ一般的な感じでまとまっているが、此の手のフードコート内のものと考えると、悪くはない。

此処の冷凍麺は、冷凍麺らしいコシが若干弱く感じられた。
ぶよぶよの袋麺よりは全然好いのだが、かなり美味しい袋麺を扱う立食い屋さんの存在も考えると、茹で麺より冷凍麺の方が美味しいとは、一概にいえなくもある。
筆者、恥ずかしながら不勉強の為、何がどう違う為にどう云った効果になるのか云々は、よく解らない。しかし、生麺の立食い屋さんより、美味しい袋麺のお店がある事を考え併せると、非常に面白い点だ。

最近、冷凍麺を扱う立食い屋さんが増えつつある印象だが、此処もそう云った流れを感じさせられた。
JR武蔵野線上に多く分布する「めん処:一ぷく」も最近、茹で麺から冷凍麺に切り替えた模様。よく立ち寄る乗換えポイント:武蔵浦和店に2006/11に立ち寄った際、麺のコシが以前と全く違う事に驚かされ、思わず従業員に尋ねてみたところ、「最近、冷凍に代わった」との事である。

揚げは自家揚げながら、汁に溶け易いパターンだが、海老の風味が悪くない。しかし、かき揚げ単品換算¥130-で、価格的には割高感を否めなくもある。

さて、本題珍メニュー「鶏ごぼう〜」であるが、不明。
鶏ごぼう飯の様な、丼もの的な炊き合わせの具が載せられて供されるのであろうか。まわりで、召し上がっている方も見かける事無く、食べ終えてしまった。

と云うわけで、次回訪問時の課題としてみる。

【キーワード】立ち食いそば 、駅そば。
posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 02:59 | TrackBack(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>池袋周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月02日

池袋:「大都会」

激安居酒屋と立ち食いそば屋が合体したかの様なお店。居酒屋兼営ならではの珍メニュー「もつ煮〜」が存在。普通のかけの他に「サービスかけ〜」¥100-の存在が特筆的。
org:2013/01/02
*Facebookページに最新画像記事を掲載。
・「もつ煮そば」金450円也/「ちからうどん」金390円也。(全3画像)
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=548150401864148&set=a.548150271864161.129594.489765574369298&type=1&theater



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2012年09月28日

【閉店】池袋駅:そば処「のとや」-add3

「海老かき揚げ天そば」に代表される、自家揚げお好み天多数の美味しいお店。珍メニューで「特撰そば/うどん」、珍トッピングで「激辛高菜」が存在。2011/01を以て閉店の模様。(2012/09)
更新履歴
org:2006/05/30
add1:2007/07/15
*orgに若干の加筆修正、体裁リニューアル。
*最新記事掲載=珍トッピング「激辛高菜」を頂く。
add2:2011年01月08日
*2010/07、通りがかりに撮影の画像掲載。未再訪、健在の模様。
*本編及びイントロダクションに若干の加筆修正、全編レイアウトなどを編集。
add3:2012/09/28
▲2011/09を以て閉店の模様。2012/09存在せずを確認。伴いイントロダクションに加筆。閉店記事掲載。
*旧記事の画像を復旧、分類キーを変更。
add3:2012/09/28
▲2012/09存在せずを確認。閉店記事掲載。

【 時 】2012/09/23
【 処 】池袋地下街西口東武方面奥、北口出口方向TOBU HOPE入口内。
【分 類】駅そば_改札外
【特 記】▲2011/01閉店。
【データ】◇麺:茹で麺。◇汁:関東系濃厚派。◇揚げ:自家揚げ。

時は2012/09、突然秋めいて、突然肌寒い東京。

池袋北口方面に知人のライブ観賞の用があり、前飯で久々に当店に立ち寄ろうと、実に楽しみに池袋駅内の東武ホープに向かったが、あるはずの場所に、無い。
はて…場所の記憶違いか?そんな筈は…?

ホープ内を探し回るも、扉の入り口すぐ左にあるはずの当店は、一向に見つからない。
フロアマップを窺うと、…無い。

帰宅してネットを窺うと、2011/01ホープ改修工事で閉店、とある。

いつでも寄れるからと、立ち寄らずにいると…のパターンに此処もハマってしまった。閉店後1年半以上経っているのに、全く気付かずにいた。

同じ池袋は西口の老舗「君塚」と同じ味の同じ店…と云うのが定説なのだが、真面目に喰い比べたことがなく、遂に永遠に分からず終い。

下記の記事は、後にも先にも無い、当店の激辛立ち食いそばの珍紀行である。

add1:2007/07/15
add2:2011年01月08日
*最新記事掲載=珍トッピング「激辛高菜」を頂く。

立ち食いそば屋にて、後にも先にも無い驚愕の激辛そばとの邂逅(2007/07。画像は2010/07)。

100705_notoya_ms.jpg【 時 】2007/07/14
【 処 】池袋駅地下街西口東武方面奥、北口出口方向TOBU HOPE入口内。
【分 類】駅そば_改札外
【支払い】現金。
【特 記】-。

【データ】◇麺:茹で麺。◇汁:関東系濃厚派。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】*特撰〜¥350-(トッピング組み合わせメニューの類の模様)。★激辛高菜¥20-。
【商 品】◇かけ〜¥250-、◇(かき揚げ)天ぷら〜¥350-。
*海老かき揚げ天〜¥400-等、お好み天多数。他一般的。
*ラーメン類。*明太子ご飯などご飯もの〜セットもの多数。

【 評 】「海老かき揚げ天そば」¥400+「激辛高菜」¥20=¥420-。
◇茹で麺:茶色、歯応えが好くまあまあ美味しい。
○汁:濃いめのなかなか美味しい汁。
☆自家揚げ:巨大、しっとり目、具沢山。
◇薬味:一般的長葱。
☆トッピング:ワカメ付き。
★オプショントッピング:激辛高菜=蓮華一杯相当、文字通り激辛。
☆バランス:激辛高菜の風味一色。
☆トータル:激辛高菜は、筆者的には小匙一杯弱程度?(ex.¥10-?)量でも十分。

【記 事】
100705_notoya_pp.jpg2007年夏。
関東に台風上陸の前日。大雨の最中、予定の日程を辿る。
シンガー:フセさんと打合せ後、旧臨時楽団員ユキ姫の所属するディスコバンド「バーストアウト」ワンマン公演鑑賞の前飯で立ち寄る。

汁をすする。
いつもながらの美味しい濃厚な汁だ。
此処まではよかった。

ふと、珍トッピングの表示が目に入る。

【引用始まり】 --- 「シゲキの一味、激辛高菜〜そば、うどん、ラーメンに」【引用終わり】 ---
…?。
受け渡しカウンターの、以前からあったのだろう此の表示にあらためて気付かされ、興味本位で入れて頂く。

「カライヨ〜」
と東アジア系の女性厨房従業員の笑顔のお言葉に、一瞬たじろぐ。
蓮華一杯分もの其の激辛のペースト状物体が丼上脇方に乗せられ、筆者の手に戻る。

・・・。
警告に恐れ慄き、非常に恐る恐る、ほんの少し汁に溶かし、つつましく汁を味わう。
適度な辛味と旨味、胡麻油の香り。薬味としては中々宜しい。

ところが、である。
海老かき揚げ天の具沢山な分厚さの超ボリュームを頂くのに、汁が引っ掻き回されるのも必至、あれよあれよとばかりに凄まじい激辛加減の超絶濃厚な汁に変貌してしまったではないか。
無心でかき揚げとそばは何とか喰い終えるも、口と云わず内面から体が火照り、汗が滲む。
意識がやや遠のき始める。

100705_notoya_kn.jpg朦朧とした脳裏に、とある記憶が蘇る。
10年程前の事であろうか。
川越の中華料理店にて坦々麺の、余りの激辛加減に意識が遠のき、ソファー席に小一時間もの間、横たわっていた時に見た虚ろな景色…。
カレー的辛さではない、この何ともいえぬ東アジア的辛味に対しては、自らのキャパシティーを越えると、脳内に何がどう分泌されるのか全く不明な朦朧とした気分に襲われ、まともに直立して居られなくなる様な反応を示す模様。
気分が悪い〜気持ちが悪い、という感覚とは明らかに一線を画す、正に独特の不思議な朦朧さ加減…。
涅槃の境地?

其の境地に今、正に踏み込まんとする最中、朦朧としつつ汁を一口すする。
更に意識が遠のき、向こう側の世界が正に混沌と押し寄せ始める。

このまま行ってはいけない…。

大量に汁を残した丼を、返却する。
そして女性従業員に、おっしゃる通り実に辛かった旨を伝える。

筆者:「か〜らかった。」
笑顔にて従業員:「ドウモスミマセ〜ン。」

立ち食いそば屋でこんな体験をしたのは、後にも先にも無い筆者であった。

org:2006/05/30


【 時 】2006/05/21
【 処 】池袋駅地下街西口東武方面奥、北口出口方向TOBU HOPE入口内。
【分 類】駅そば_改札外
【支払い】現金。
【特 記】-。

【データ】◇麺:茹で麺。◇汁:関東系濃厚派。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】*特撰〜¥350-。
【商 品】◇かけ〜¥250-、◇(かき揚げ)天ぷら〜¥350-。
*海老かき揚げ天〜¥400-等、お好み天多数。他一般的。
*ラーメン類。
*明太子ご飯などご飯もの〜セットもの多数。

【 評 】「ナス天そば」¥360-
◇茹で麺:悪く無い。
○汁:濃いめのなかなか美味しい汁。
◇自家揚げ:しっとり且つ結構美味しい。
○バランス:良好。
○トータル:美味しい駅そば。

【記 事】
10年程前になるだろうか、ブルースバンド「きらく」在籍時にバンマス:茂さんに連れられて入った、茂さんお薦めの立ち食いそば屋さん。
楽団公演@池袋マイルスカフェの本番リハ入り前に、久々に覗いてみた。

濃いめの汁としっとり目の天ぷら類が合っている。海老かき揚げ天を、と思いつつも、つい目移りしてしまう程の美味しそうなお好み天が豊富に並ぶ、美味しい立食い屋さん。

珍メニュー「特撰〜」は玉子、きつね、たぬき、わかめとの事。

posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 04:53 | TrackBack(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>池袋周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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