2014年11月17日

渋谷:つけ蕎麦「たったん」

蕎麦道なびで照会したお店。富士そばの別業態つけそば専門店との旨、生麺都度茹でのそばと汁が美味しい。
更新履歴
org:2014/11/17
*FBページに最新画像記事を掲載。
・「もりそば」温つけ汁300g¥480-。(2014/05)(全画像数未定)


org:2014/11/17
*FBページに最新画像記事を掲載。
・「もりそば」温つけ汁300g¥480-。(2014/05)(全画像数未定)
https://www.facebook.com/tachisoba/photos/a.839498309396021.1073741850.489765574369298/906839325995252/?type=1&theater


【と き】2014/05/25
【ところ】JR渋谷駅東口、明治通り沿い恵比寿方向左河岸、並木橋交叉点付近。
【分 類】街そば。
【取 引】券売機。
【特 記】☆富士そば系。*24h。

【データ】◇麺:生麺都度茹で。☆汁:つけ。◇揚げ:。
【珍商品】、等、其の他不詳。
【商 品】◇かけ〜¥-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥-。
*其の他不詳。

【 評 】「もりそば」温つけ汁300g¥480-。
○-◎生麺都度茹でそば:美味しい。
○温つけ汁:美味しい。
*揚げ:-。
☆トッピング:カウンター任意で生玉子、揚げ玉。
*薬味:長ネギ斜め切り、刻み海苔。カウンター任意薬味は忘却。
○バランス:良好。
○トータル:美味しい。


posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 05:45 | 東京 ☀ | Comment(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>渋谷周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月20日

恵比寿:「つるまる饂飩」大阪うどん・つるまる恵比寿店

讃岐うどんならぬ大阪うどんのお店。讃岐うどん店などと同様のセルフスタイル。大阪を中心に展開する結構な規模のチェーン店の模様。蕎麦道なびで照会。
更新履歴
org:2014/07/20
*facebookページに最新画像記事を掲載。
・「かけうどん」260+「筍の天ぷら」120+「しょうが天」120=¥500-。(2014/05)(全3画像予定)


org:2014/07/20
*facebookページに最新画像記事を掲載。
・「かけうどん」260+「筍の天ぷら」120+「しょうが天」120=¥500-。(2014/05)(全3画像予定)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=839498689395983&set=a.839498309396021.1073741850.489765574369298&type=1&theater


【と き】2014/05/25
【ところ】JR恵比寿駅西口駅前界隈、駒沢通り沿い左河岸。
【分 類】街そば。
【取 引】現金。
【特 記】大阪を中心に展開するチェーン店、東京にも多店舗展開の模様。

【データ】◇麺:生麺茹で置き?。☆汁:関西系。◇揚げ:自家揚げ置き。
【珍商品】★醤油油うどん¥350-、☆鶏ささみ天(単品)¥140-、★しょうが天(単品)¥120-、★筍の天ぷら(単品)¥120-、等、其の他不詳。
【商 品】◇かけ〜¥260-。◇(かき揚げ)天ぷら〜(260+野菜かき揚げ170=)¥430-。
*ぶっかけ、釜玉等、讃岐うどんお馴染みの西方的メニュー、其の他不詳。

【 評 】「かけうどん」260+「筍の天ぷら」120+「しょうが天」120=¥500-。
◇生麺茹で置き?うどん:回りは柔らかめ、中心にもちっとしたコシ。
◇関西系汁:讃岐うどん的な温汁一般的特記無し。
★自家揚げ置き:◇-○筍の天ぷら=サクッと。★★しょうが天=紅生姜の刻まれていない状態の串揚げ、強烈な香り風味味わい、衣サクッと。
◇トッピング:揚げ玉など確か任意で受け渡し精算所で。
☆薬味:西方的青ネギ。
◇バランス:一般的良好。
◇トータル:揚げが良好ながらうどんと汁が凡庸的、此の手のうどんチェーン店的観点では個人的には花○、○亀の方が好みか。


posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 12:04 | 東京 ☁ | Comment(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>渋谷周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月30日

地下鉄渋谷駅:生蕎麦「いろり庵きらく」

渋谷駅地下街に現れたNRE系の新星。生麺茹で置き、自家揚げ。旧立ち食いそば店「ぶや/first noodle-BUYA」立地のポスト、2012/03に移行を確認。

更新履歴
org:2012年03月30日
org:2012年03月30日
【 時 】2012/03/24
【 処 】JR渋谷駅ハチ公口を出、右、半蔵門線JR線乗換口地下へ降りた階段正面。
【分 類】駅そば_改札外。
【取 引】現金。
【特 記】旧立ち食いそば店「ぶや/first noodle-BUYA」立地のポスト、2012/03に移行を確認。

【データ】◇麺:生麺茹で置き。◇汁:関東系。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】☆(震災復興東北支援/岩手産?)鶏肉そば/うどん¥不詳-。*其の他不詳。
【商 品】◇かけ〜¥270-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥400-。
*其の他一般的不詳。

no_image.gif【 評 】「かき揚げ天そば」¥400-。
○生麺茹で置きそば:茶、生麺らしきコシ。
◇-○関東系汁:出汁風味が良好。
◇-○自家揚げ:サクリと。
◇薬味:長ネギ一般的。
*トッピング:-。
○バランス:良好。
○トータル:中々美味しい。

【記 事】
午前からのリハスタで渋谷に赴く。
前飯にして朝食、こんな時こそ立ち食いそばと云うものだ(やはり、か)。

朝時間であれば、駅地下街の「ぶや」が好かろうと赴いてみれば…驚いた事に店が入れ替わっている。
「生蕎麦「いろり庵きらく」」
この構えやPOP…どうもNRE臭が漂う。しかし、時間もない、いっその事だから立ち寄る事とする。

客席設備〜内装や厨房等、レイアウト的には完全に「ぶや」を踏襲、受け渡しカウンターのトレーの並べ方まで其のままの雰囲気だ。
奥では生麺を茹でている…「生蕎麦」の看板に偽りなしか。

さて、供された天そばを持ち、以前通りの一寸独特な中央カウンターテーブルに腰掛ける。
汁は鰹出汁風味が心地好く効いており、悪くない。同じくNRE系生麺新展開の「彩花庵」に通ずる味わいだ。と云うか、恐らく同じ味であろう。
茹で立てに近い生麺のそばは、流石にコシ〜歯応えが宜しい。茶色で彩花庵のものよりやや太めに感じられたのだが、気のせいか。
かき揚げ…ボッテリと衣が辛い拝島駅彩花庵の「海鮮かき揚げ天」を予想していたのだが、見た目が思いの他、大きくなく衣っぽくもなく、具材の先端がしっかりしている。噛めばサクリとしており、若干の油くどさは残っているものの、割と美味しい。此れなら悪くない。

かけでも美味しく頂けるであろう、NRE新展開の「彩花庵」路線:生麺自家揚げ店であった。

【御参考弊記事リンク】
*当立地の旧立ち食いそば店
地下鉄線渋谷駅:「ぶや」FIRST NOODLE-BUYA
*NRE新展開生麺店
JR拝島駅:名物かき揚げそば「彩花庵」
posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 06:50 | Comment(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>渋谷周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【閉店】地下鉄線渋谷駅:「ぶや」FIRST NOODLE-BUYA-add3

渋谷駅地下街に存在する、地方駅構内お食事処的客層がユニークなお店。珍メニュー 「牛すじ煮込みそば/うどん」が存在。2012/03現在、閉店を確認、同じく立ち食いそば店:NRE系「いろり庵きらく」に入替。
更新履歴
org:2008年12月09日
add1:2009年02月17日
*最新記事「牛すじ煮込みそば」を頂く。
*イントロダクションに加筆。
add2:2011年02月06日
*最新記事掲載(2010/10):『「けんちんそば」を頂く。』
add3:2012年03月30日
▲2012/03現在、閉店を確認、同じく立ち食いそば店:NRE系「いろり庵きらく」が居抜き。伴い、イントロダクション、add2特記項に加筆。
*文末リンクを更新。

add2:2011年02月06日
*最新記事掲載(2010/10):『「けんちんそば」を頂く。』
【 時 】2010/10/09
【 処 】JR渋谷駅ハチ公口を出、右、半蔵門線JR線乗換口地下へ降りた階段正面。
【分 類】駅そば_改札外。
【取 引】現金。
【特 記】2012/03現在、閉店を確認、同じく立ち食いそば店:NRE系「いろり庵きらく」に入替。(add3:2012年03月30日

【データ】◇麺:生麺茹で置き。◇汁:関東系。◇揚げ:不明。
【珍商品】☆けんちんそば/うどん¥450-。*其の他現況不詳。
【商 品】◇かけ〜¥250-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥400-。
*丼ものセットもの多数。*其の他一般的、現況不詳。

081206_buya_ms_web.jpg【 評 】「けんちんそば」¥450-。
◇-○生麺茹で置きそば:白〜薄茶、生麺らしき仄かなコシ。
◇関東系汁:けんちん汁味に染まる。
*不明揚げ:-。
◇薬味:長ネギ一般的。
☆トッピング:けんちん汁具材(人参、牛蒡、蒟蒻、大根など)。
◇バランス:良好。
◇トータル:中々美味しい。

【記 事】
101009_buya_kenchin.jpg2010/10、初秋。
絵画展〜トークショウに誘われ、雨の渋谷に赴く。
例年より秋の寒さの訪れは早く、珍しく10月を待たずにして、雪駄を脱いで靴に履き替えてしまった。

どんよりとした空、肌寒い秋雨が街を濡らす。
待ち合わせの前飯で立ち寄るは、渋谷駅地下街の1軒の立ち食いそば屋。
頂いたのは、珍メニュー:「けんちんそば」。
云ってしまえば、かけそばにけんちん汁を具材ごとぶっ掛けただけのものなのだが、生麺茹で置きと思しきそばも悪くなく、麺汁とけんちん汁の相まった風味味わいが中々のものだ。
身も心も温まる、どこか懐かしき郷愁的な味…。こんな日には格別に美味しく思えたりして、なんとも嬉しいものである。

2010年10月、秋の冷たい雨、東京は渋谷にて。


add1:2009年02月17日
*最新記事「牛すじ煮込みそば」を頂く。
やはり存在した珍メニュー。
【 時 】2009/02/15
【 処 】JR渋谷駅ハチ公口を出、右、半蔵門線JR線乗換口地下へ降りた階段正面。
【分 類】駅そば_改札外。
【取 引】現金。
【特 記】-。

【データ】◇麺:生麺茹で置き?。◇汁:関東系スッキリ派。◇揚げ:不明。
【珍商品】☆牛すじ煮込みそば¥420-。
【商 品】◇かけ〜¥250-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥400-。
*丼ものセットもの多数。*其の他一般的。

【 評 】「牛すじ煮込みそば」¥420-。
◇生麺茹で置き?そば:不明。
◇関東系汁:不明。
*不明揚げ:-。
◇薬味:長ネギ一般的。
☆トッピング:牛すじ煮込み。
◇バランス:不明。
◇トータル:不明。

【記 事】
org記事の五章目に記した、【引用始まり】 --- 五、
丼もの珍メニューの「牛すじ煮込み丼」がかなり魅惑的だ。
いっそのこと『「牛すじ煮込み」そば/うどん』なんて在れば宜しいのだが、流石に見当たらない。
見落としであれば嬉しいのだが、如何であろう。【引用終わり】 --- この日立ち寄ると、何と此れが存在していた。
後から出来た新メニューなのか、元から有ったのかは定かではないにせよ、素晴らしい珍メニューとの邂逅だ。

090215_buya_gysjnkm_sb_web.jpgところがである。
前日のライブ出演の打上げから実に14時間余り飲み続けて、世間様の昼飯時をも回る頃にようやく飲むのを止め、上がりで立ち寄った筆者。記憶が全く定かでない。
詳細不明ながら、中々美味しく頂いた事しか覚えていないのである。
困ったものだが、折角だからと云うわけでペンを取ってみた。

取りあえず、珍メニュー存在の記録まで。


org:2008年12月09日
【 時 】2008/12/06
【 処 】JR渋谷駅ハチ公口を出、右、半蔵門線JR線乗換口地下へ降りた階段正面。
【分 類】駅そば_改札外。
【取 引】現金。
【特 記】-。

【データ】◇麺:生麺茹で置き?。◇汁:関東系スッキリ派。◇揚げ:不明。
【珍商品】☆牛すじ煮込み丼¥???-。
【商 品】◇かけ〜¥250-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥400-。
*丼ものセットもの多数。*其の他一般的。

081206_buya_ms_web.jpg【 評 】「天ぷらそば」¥400-。
◇-○生麺茹で置き?そば:やや灰色、やや太め、コシ〜歯応えややあり。
◇関東系汁:クセ無し、やや塩梅薄め目、スッキリ。
◇不明揚げ:厚め、悪くない。
◇薬味:長ネギ一般的。
◇トッピング:ワカメ。
◇バランス:そば〜汁でやや薄塩梅。
◇トータル:さして悪くも無い、やや水っぽい感も。

【記 事】
一、
ソロシンガー「瑠花」のバックバンド出演@渋谷エッグマンにて渋谷へ。
サウンドチェック〜出演時間の合間の所用中に立ち寄る。

二、
年末の為か、土曜と云う事も勿論で、凄まじき人出の渋谷市街地の午後。
何処も彼処も人だらけ、路上の人口密度に完全にウンザリせざるを得ない程である。
移動開始が遅れた影響で昼飯を食い損ねた筆者、サウンドチェック後、所用達移動中に本店と邂逅。
無論、立ち寄らぬ訳が無い。

三、
横広の非常に明るい店内、最奥部厨房手前に注文カウンターがあり、ひとりの専任人員が受注〜会計に当たる。奥厨房には調理人員がお二人。中々手厚い体制だ。

程なく、割り箸付きトレーにて、天そばが供された。
見渡せば広々とした店内、島カウンターも壁カウンターもほとんど椅子席だ。客層も幅広く、女性一人客からご年配、老夫婦など等、実に多彩。地方は駅のお食事処的な雰囲気である。

四、
081206_buya_sb_web.jpgさて、椅子席に着き、汁を啜る。
スッキリ軽やかな塩梅で、突出要素も何も無く、あっさり癖が無い。
喉越しが軽く、かなり頂き易いと云えよう。

そばを啜る。
やや太めの灰色かかった其のそば、歯応えとコシがまあまあなのだ。即時提供で茹で麺だと思っていたのだが、どうも生麺茹で置き的食感、悪くは無いではないか。

しかし、スッキリ塩梅弱めの汁とのマッチングは今ひとつで、喰い進めるうちに、やや水っぽい感触となる。
この現象、生麺茹で置き店ではよく見かけられるパターンで、筆者独自の推察だと、
-----
茹で置きで水分を吸ったそばが塩分の在る汁に浸かり-、
浸透圧の影響でそばが水分を放出しだし-、
食べ手は其のところのそばを啜るので、水っぽい食感となるのではないか?
-----
と云うものである。如何であろうか。
此処で、しっかり味付け〜塩梅の在る汁だとこの水気を凌駕することが出来るのだろうが、それだけでスッキリと塩梅薄めに仕立てられた汁だと、どうもこのそば水分放出が、食感〜塩梅感にかなり影響を及ぼすのではないかというものである。
何の立証も確証も出来ぬ、飽くまでも勝手な推論の域を出ないものではあるのだが。
現在辿り着いている、ひとつの考察である。

さておき喰い進めよう。
かき揚げが、自家揚げ置きなのか仕入れ物なのか判らないながら、見た目の重厚さや衣感を他所に、食感の悪くない、癖の無い軽めのさっぱりとしたものであった。

汁〜揚げの特徴からして、そばにややこだわりながらも、中庸的な、音楽的に云うと「ミドル・オブ・ザ・ロード(MOR)」的指向が窺えると云えよう。

五、
丼もの珍メニューの「牛すじ煮込み丼」がかなり魅惑的だ。
いっそのこと『「牛すじ煮込み」そば/うどん』なんて在れば宜しいのだが、流石に見当たらない。
見落としであれば嬉しいのだが、如何であろう。

次回はこの丼のセットものか?、中々楽しみである。


【キーワード】立ち食いそば、駅そば。
【御参考弊記事リンク】(add3:2012年03月30日*文末リンクを更新。)
*当立地の新立ち食いそば店
地下鉄渋谷駅:生蕎麦「いろり庵きらく」
posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 06:00 | TrackBack(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>渋谷周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

渋谷駅:「本家しぶそば」-add1

香る生麺、自家揚げ、高級〜高額価格設定の美味しい大繁盛店。
更新履歴
org:2010年07月18日
add1:2012/03/30
*記事分類を移行、伴い文末リンクを削除。

090425_sbsb_ms_web.jpg【 時 】2010/07/09(金)
【 処 】JR×東急×地下鉄渋谷駅構内2階連絡通路上。
【分 類】駅そば。
【取 引】現金。
【特 記】-。

【データ】◇麺:生麺茹で置き。◇汁:関東系穏やか派。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】不詳。
【商 品】◇かけ〜¥350-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥480-。
*もり〜¥350-。*其の他一般的〜ご飯ものセットもの多数、不詳。

【 評 】「かき揚げ天そば」¥480-。
◇-○生麺茹で置きそば:薄茶〜白、香る、生麺らしき仄かなコシ歯応え。
◇関東系汁:魚出汁風味と醤油風味、穏やかにまとまる。
☆自家揚げ:コーンや枝豆等、外側サクッと、衣ぽくなく軽目。
◇薬味:長ネギ一般的。
◇トッピング:わかめ。
○バランス:良好。
○トータル:まあまあ美味しい。

【記 事】
序、
「しぶそば」である。
渋谷ならではのネーミングなのである。地下鉄連絡路のある地下には「ぶや」と云う立ち食い屋も在る。此れも渋谷ならでは、だ。
「ぶや」も個性的店内ムードながら、カジュアル〜通勤客メインのニュアンスなのだが、此処「しぶそば」、一見、立ち食い一般とはかなりニュアンスの異なる、地方都市>駅ナカ食堂(?)的とでも云うべき佇まいなのだ。
しかし、れっきとした(?)立ち食いそば屋でもある。

其の一線を画す要因として挙げられるのは、先ずは表の店構え。そして其処から覗ける店内光景が立ち食いそば的ではない…此れはかなりの度合いだ。

090425_sbsb_sw_web.jpgそして店頭の模造陳列サンプルショウケースも食堂的。
そして決定打は、其の客層にある。
立ち食い一般的に見られる、如何にも立ち食い早飯客と云った風情ではない客層が非常に多く見られ、老若男女、実に幅広い食事客が入り混じってはゴッタ返しているのだ。…この光景、駅ナカに佇む、普通の正蕎麦屋にしか映らないであろう。

勿論、此れには理由があって、最大の要因である店構えはさておき、入口すぐにある会計処には担当者が立ち、食券制前払い販売の食堂を髣髴とさせ、如何にも誰でも安心して落ち着いて食事の出来そうな安寧な雰囲気が底はかと無く漂っており、更に、普通に何も期待せずとも裏切らない、テーブル席がお約束の如く並んでいる。
そう…普通に「立ち食い」ならぬ座り正蕎麦なのだ。
そして客席内の手厚い従業員の数〜対応。当たり前に厨房カウンターがあって、当たり前に客席側に従事するものは皆無と云う、普通の立ち食いそば屋の光景は、此処には存在しないのだ。

しかし席に関してだ…4人がけの座りテーブル:4〜5卓の此れはホール割合:1/3の事象であって、残りの客席部分=テーブル席の脇には立ちテーブルが2島連なり、手前右奥には座りカウンターブース…そして其処には、其れなりにササッと済ませるべき食事客が各々連なってそばを啜る、れっきとした立ち食いそば屋なのだ。
逆説的に云うと、このホール、中々広く、ざっと計算して、40人以上は入るであろう。

受注会計処で会計を済ませると、レシートが渡され一応商品提供引き換えとなっているのだが、其の前に受注段階でマイクでオーダーが通され、客の動きを観察するホール担当人員たちによって、頂くものが何処に席を構え様が、食券を切る事無くスムーズにそばを提供〜レシート引き換えと為る訳なのだ。この立ち食いらしからぬ、立ち食いとしては何とも不思議にも映るこの流れ、実に珍しかろう。

この立ち食いそば屋には稀有なムード、立ち食い一般とは完全に異次元と云える。

一、
さて、この店のある渋谷駅舎2階の連絡通路、筆者的には中々通る事もなく、増してやこの店頭光景…立ち食い〜駅そばだったとは、つゆぞ気付かず、初めて立ち寄ったのは実に最近の2009年になってである。
本章では、先ず上記データ項にある、最新の2010年07月の記事を、…そして次章(二)では、先の2009年04月の記事をメモと画像を元に記す事としよう。
双方、「かき揚げ天そば」を頂いておるのだが、かき揚げ天に関しては、時期〜季節によって具材が異なる事が窺える。 

2010年07月最新記事。

穏やかにまとまった汁は、魚出汁風味と醤油風味が程好く、全く尖りの無い丸さを描いている。円やかな甘み要素はほぼ出てこない作りだが、実に落ち着いた美味しさと云えよう。
生麺茹で置きのそば。
薄茶〜白っぽい此処のそば、ほんのり香る。そして生麺らしき仄かなコシ〜歯応え。中々美味しい。此処の美味しさは、このそばが担っていると云えるのではないだろうか。中々のお気に入りである。もりやざるなど、つけ麺でも勿論好さそうだ。ちなみに、蕎麦湯ありだ。
揚げ置きの自家揚げと思しきかき揚げ天、コーンや枝豆〜人参の彩りが意表を突き、赤緑黄…実に賑やかだ。
外側が時折サクッと感のある心地好い歯応えで、衣ぽくない軽めの仕上がりだ。立ち食い高級店ならではの美味しさである。

トータル的にもバランス的にも中々の満足感。金480円と、立ち食いとしては高価だが、価格相応の美味しい味わいを満喫出来る。

二、
2009年04月メモと画像より。

090425_sbsb_sb_web.jpg【 時 】2009/04/25(土)
【 評 】「かき揚げ天そば」¥480-。
○生麺茹で置きそば:香り好い。
○関東系汁:軽く咽喉越し好い。
◇自家揚げ:サクッと、しかしやや重たい。
◇薬味:長ネギ一般的。
◇トッピング:わかめ。
○バランス:良好。
○トータル:美味しい。

やはりそばは香り好く、生麺ならではの味わい。
そして汁は、
「軽く、咽喉越しが好い。このそばに合っており、すっきりと美味い。」
とある。このそばと汁は絶妙のコンビネーションなのだろう。前章でもやはり甘味要素が低い事が感じられており、甘味を抑えた東京的志向性が窺えると云えようか。
かき揚げの具材は言及されておらず、一般的範疇だったか。サクッとしていたが、この時はやや重たかった模様。

トータル的には、美味しく頂いた旨である。

結、
いつも大変混みあっている、大繁盛店の部類であろう。
2009-2010年で価格上昇は認められていない。
価格的には、立ち食い標準価格:かけ¥250に¥100円程足したニュアンスだが、其れ相応のものを頂く事の出来る高級志向店と云える。何てったって、内容的には座り食いの正蕎麦屋と思っても、先ず退けは取らないだろう。其れでいてこの価格と思えば、逆説的に安いとも云えるだろう。


【キーワード】立ち食いそば、駅そば。
posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 05:55 | TrackBack(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>渋谷周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【閉店】渋谷:そば・うどん「はが」-add3

生麺、自家揚げのお店。珍メニュー「ねぎ肉そば/うどん」「豚キムチ〜」「山菜おろし〜」等が存在。薬味に長ネギと併せ珍しくミツバも。〜新〜珍メニュー「スープカレー〜」登場。 2010/07現在閉店の模様。
更新履歴
org:2007/04/20
add1:2009年03月21日
*最新記事掲載:新〜珍メニュー「スープカレーそば」を頂く。
*イントロダクションに加筆修正。
add2:2010年07月11日
▲最新記事掲載:閉店の模様。移転〜終息は不明。
*イントロダクションに加筆。
*org及びadd1記事に若干の加筆修正。
add3:2012/03/30
*記事分類を移行。
▲2012/03現在、当店が入っていたビル自体が解体工事中。移転情報無し、終息か。
add1:2010年07月11日
▲最新記事掲載:閉店の模様。
【 時 】2010/07/10
【 処 】渋谷ハチコウ前交差点付近、田園都市線エスカレータ乗り口の裏手界隈。
【分 類】街そば
【取 引】券売機。
【特 記】24時間営業(?)。

【データ】◇麺:生麺茹で置き。◇汁:関東系。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】☆肉みそ〜¥???-、★スープカレー〜¥480-、其の他不詳。
【商 品】◇かけ〜¥300-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥410-。
*御飯ものセットものあり。*其の他一般的、現況不詳。
100709_haga_close_ms.jpg
【 評 】「-」¥未食-
*生麺茹で置き:-。
*汁:-。
*自家揚げ:-。
*薬味:-。
*トッピング:-。
*バランス:-。
*トータル:-。
(右画像は東急田園都市線エスカレータ下方向より)

【記 事】
渋谷で移動中の立ち食いと云えば、当「はが」な筆者。
生麺の感じや全体的な味わいが、中々好いのだ。
しかしである。add1記事以降の2009年中からなのか、2010年に入ってからなのかはどうも思い出せぬのだが、如何云う訳だか、寄ろうと思い立つ度に営業していないのである。
そして右上画像をご参照して頂ければ分かる通り、本2010/07、遂に、建て屋に工事用の養生が掛かってしまっていたのだった。
此れは十中八九、閉店かと思しき状況…移転〜終息の程は、不明。
幾つか見られた珍メニューも頂き終える事無く…名残惜しきかな。リニューアル再開でもあれば嬉しいのだが…。

add1:2009年03月21日
*最新記事掲載:
新〜珍メニュー「スープカレーそば」を頂く。
【 時 】2009/03/19
【 処 】渋谷ハチコウ前交差点付近、田園都市線エスカレータ乗り口の裏手界隈。
【分 類】街そば
【取 引】券売機。
【特 記】24時間営業(?)。

【データ】◇麺:生麺茹で置き。◇汁:関東系。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】☆肉みそ〜¥???-、★スープカレー〜¥480-、現況其の他不詳。
【商 品】◇かけ〜¥300-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥410-。
*御飯ものセットものあり。*其の他一般的、現況不詳。

【 評 】「スープカレーそば」¥480-
○生麺茹で置き:白〜やや茶色、腰好し。
◇汁:カレー味。
*自家揚げ:-。
◇薬味:一般的長ネギ。
*トッピング:無し。
◇バランス:良好。
☆トータル:生麺にしてカレーそば、其の物。

【記 事】
一、
渋谷の駅から程近い立地にて、生麺自家揚げの中々美味しい当店。
飲み上がりや小腹満たしにと、機会あらば立ち寄る事には便利で美味しいお店だ。

昨2008年春季は飲み食い好きの当楽団分団歌い手:YUKI姫と、時間の無いライブ鑑賞の前飯で立ち寄り、中々好評だった。

さて問題の「スープカレーうどん」。
其の存在に気付いたのは昨2008年晩秋の頃だったろうか。
ソロシンガー:瑠花のライブのバックバンド出演の打上げの飲み上がりに、ふらり立ち寄った時の事だった。
090319_haga_crsb_pp_web.jpg何を頂いたのかは全く覚えていないのだが、頂いている最中にふと窓際を見遣ると、
「スープカレーうどん」
のPOPが目に入るではないか。
立ち食いそば屋で「スープカレー〜」とは。
一体何なのだ、此れは…。

この鮮明且つ衝撃的な記憶はこの界隈を通過する度に随時喚起され、今回、遂に頂く機会を得た訳である。

二、
時は当2009/03。
この日は横浜で、現在筆者の師事するピアニスト大先生の出演ライブを鑑賞した帰路であった。
渋谷で同行者と別れ、飲み上がりの麺類への憧憬が頭をもたげた筆者、ならば、当立ち食い「はが」で珍メニューの「スープカレー」でも頂いてみようではないかと為った訳である。

「スープカレーそば/うどん」の食券を購入。金480円也。

提供待ち時に店内を見回すと、かけ:天ぷら=¥300:¥410-。
org記事と比較してみると、2007/04当時より金30円のスライド価格上昇が認められる。
生麺のそばが頂きたく、うどんではなく敢えて「そば」でお頼みしてみた。

090319_haga_crsb_sb_web.jpgさて、程なく供された「スープカレーそば」。
此れがスープカレーか…?
確かにかけそばにカレーがかけ回されて供される立ち食い一般的カレーそばとは、趣を異とする絵だ。
しかし、生麺にスープカレーがかけ回された状態とも全く異なり、トロミのあるカレーとサラサラの麺汁が分離している事が窺える。
絵的には、
生麺そばonカレーソースon麺汁と云った趣。
蓮華付きで細麺の生そば。一見、カレーラーメンにも映らなくも無い。

して其の味わい。
果たして、立ち食い一般的「カレーそば」其の物であった。
要するに普通のカレーそば/うどんと、盛り付けの順序を変えただけのものと云えよう。

ならば「スープカレーそば」ではなく、単なる「カレーそば」ではないか…と一蹴されそうな当珍メニュー、立ち食いそば屋だから許せてしまうのが、実に立ち食いならではと云えようか。
「麺汁」と云う「スープ」に「カレー」を合わせ流行も久しき「スープカレー」としてしまう其の発想、強引ながら逆に寧ろ脱帽もののセンスと云える。こう云ったナンセンス?は好きな筆者である。
面白いから好いのである。

三、
ちなみに、生麺茹で置きの細そば、今回も中々コシが悪くなくて美味しかった。
敢えて云えばこの生そばが、立ち食い一般的な茹で麺カレーそばとは異なる独特の雰囲気を醸し出しているとも云えよう。ミツバや貝割れ大根が載っていたならば、更に鮮烈さが加わり、此れ又愉しと云うものか。
実はこのお店、うどんを頂いた事が無く、何時か頂いてみたいものである。

「24時間営業」の看板ながら、筆者が店を後にするや否や灯りは消され、閉店作業が行われていた。
時は丁度、0時。
たまたまなのか営業形態が変わったのかは知るところが無い。

2009年03月中旬、春の気配の感じられる気温の渋谷にて。

org:2007/04/20
【 時 】2007/04/19
【 処 】渋谷ハチコウ前交差点付近、田園都市線エスカレータ乗り口の裏手界隈。
【分 類】街そば
【取 引】券売機。
【特 記】24時間営業。

【データ】◇麺:生麺茹で置き。◇汁:関東系。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】ねぎ肉〜¥480-、豚キムチ〜¥540-、山菜おろし〜¥470-。
【商 品】◇かけ〜¥270-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥380-。
*日替わりセットあり、セットの麺ものも日替わりの模様。*其の他一般的。
*カレーライス¥450−、其の他、カレ−も含めたミニ丼物あり。

【 評 】「かき揚げ天そば」¥380-
○生麺茹で置き:やや茶色がかった、生麺一般的。
◇汁:出汁と醤油の風味がやや前に出た様な、しかし若干の独特の癖の感じられる、関東系。
◇自家揚げ:揚げ置きの模様、ややベシャ気味だが、衣が薄めで味自体は悪くない。
◇薬味:一般的長ネギ。
☆トッピング:ミツバ。
○バランス:良好。
○トータル:結構美味しい。

【記 事】
2007年04月。春らしき日差しの午後、新規サポートの女性シンガーさんと打ち合わせ、その後、楽団ベース:土橋君と打ち合わせ、と云う道程の移動中に立ち寄る。
此処は渋谷に赴いた際には、たまに立ち寄るお店だ。割とそんなに古くからあるお店ではないと思うのだが、如何だろうか。

丼になみなみと盛り付けられた天そば。ミツバのトッピングが嬉しい。
かき揚げ天は、揚げ置きものと思われ食感は然程好いとは云えぬものの、衣が薄く、モソモソ感が無いので、割と美味しく頂ける。
生麺茹で置きは、一般的味わいながら、高回転率の模様で、まあまあ美味しく頂けた。
汁は別段、悪くは無いのだが、何とも云えぬ独特の癖が若干感じられ、終始、何によるものか考えながら味わってみたものの、よく解らぬまま食い終えた。

珍メニュー「ねぎ肉〜」は辛味付けの白髪ねぎと肉のコンビネーション。なかなか美味しそうな写真表示。
「山菜おろし〜」は、名前そのままのコンビだか、サッパリとして美味しそうに映る。
非常に珍しい「豚キムチ〜」、新めのメニューなのか、此れだけ写真表示が認められなく、如何なるものなのか不明。
次回訪問時の課題としてみる。
本日の日替わりセット表示は、「イモ天そば/うどん」と丼物のセット。こちらもそそられる。

厨房とセパレート構造で、接客カウンターが正方形コの字型に囲う、10席程度の割と狭めの店内。
味と場所柄か、随時入客の絶えない人気店。

キーワード:立ち食いそば
posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 05:30 | TrackBack(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>渋谷周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

渋谷:麺「KAWAKEI」-add1

生麺都度茹で、ご飯ものセット商品多数の高価なお店。
更新履歴
org:2009年02月21日
add1:2012/03/30
*記事分類を移行。

【 時 】2009/02/14
【 処 】JR〜東急東横線渋谷駅ガード下。
【分 類】街そば。
【取 引】現金。
【特 記】☆高額。

【データ】☆麺:生麺都度茹で。◇汁:関東系。◇揚げ:自家?不明。
【珍商品】-。
【商 品】◇かけ〜¥不明-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥470-。
*丼ものセットもの多数。*ラーメン類。*其の他一般的。

090214_kwki_ms_web.jpg【 評 】「天そば」¥470-。
◇生麺都度茹でそば:茶細、モッチリ。
◇関東系汁:関東系一般的。
△自家?揚げ:サクッとしつつも油臭い。
◇薬味:長ネギ一般的。
*トッピング:なし。
◇バランス:揚げが引っ張る。
◇トータル:揚げなしで吉か。

【記 事】
一、
去る2009/02/11に全国リリースされたばかりのソロシンガー「瑠花」のミニアルバム。
そしてバレンタインデーにも因んだこの02/14、当レコ発記念として開催されたライブイベントのバックバンド出演@渋谷セブンスフロアの為、渋谷へ赴く。
本イベントには筆者知人のお笑い芸人を司会に招いた為、会場打ち合わせ〜タイムキーパーとして開演から終演まで全てに携わらなければ為らず、わずかな開演時間前の食事といえば勿論、此処でこそ立ち食いそばと云うものであろう。

ハチ公〜東急百貨店方面のガード下に佇む当店。
看板のデザインがアート的で珍しく、筆者好みの色彩感だ。

店内に入ると、カウンターは受注現金取引のみで立ち席は無く、テーブル椅子席が配される客席構造。
此処は「そば」自慢のお店の模様で、受注都度茹で上げるそばの美味さが他所とは違う、との旨の表示が認められる。生麺都度茹でなのだ。
カウンターにて「天そば」をお頼みする。
金470円。
席で待つ様申し渡される。

生麺都度茹での為か、立ち食いとしては非常に高額な価格設定だ。
お品書きには「かけ」が見当たらず、筆者の見た限りでは「月見」の金390円が最低額商品の模様。
ご飯ものセット商品や「もり」フィーチャー等などの店内表示類。

そして、見回すにつれこちらを包み込むのは、薄暗くいなたい風情。
どちらかと云えば、薄汚くも映らなくもない店内光景。
そして横たわる暗さと静けさの中、ガード上の行き交う列車の響きが、より薄暗く、重たい静寂をデフォルメさせている。
かなり寝不足の上、演奏者としてのみならずイベント当日運営にも関わるとあって、やや疲れ気味の筆者。
次第に、こちらまでどんよりと沈殿させられるが如き気分となる。

二、
090214_kwki_sb_web.jpg相応に待ち、天そばがテーブルに運ばれる。
セトではない、塗り椀シュミレートの丼が特徴的。

汁を啜る。
特に此れといった特徴の感じられぬ一般的な味わい。
そして茹で立てのそばを啜る。
茶細の其れは、モッチリとした食感で確かに茹で麺では味わえない食感だろう。しかし特記的に抜群に美味いと云う訳でもなく、まったりと啜りこむ。
つけ麺の「もり」だと好いのかも知れぬ。

しかし、揚げ。
恐らく自家揚げと思しき其の揚げは、回りがサクッと仕上げられており中々悪くない食感なのだが、如何云う訳か、何とも油っぽいのである。
そして重たい其の油臭さは丼全体にも波及し、軽やかな揚げ油とは対極のベクトルを指す油感の重くどさがまとわりつく。揚げ油が古いのか、揚げ置き時間経過の影響なのかは知れぬが、折角良好な揚げ加減にも関わらず、随分とゲンナリさせられてしまった。

益々どんよりとした気分に沈み行く筆者。
疲れている身に、身も心も暖まる一杯の立ち食いそば、と行きたいところであったのだが、たまにはこう云う事もあろうか。
頂く側の体調にも因るであろう。

2009年02月、冬の渋谷にて。


キーワード:立ち食いそば。
posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 04:38 | TrackBack(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>渋谷周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

渋谷:そば処「信州屋」道玄坂店-add1

大き目のかき揚げが豪快に丼からはみ出して載せられる。きぬさやの色〜風味が素敵なアクセント。生麺〜自家揚げ、中々美味しい汁のお店。
更新履歴
org:2008年11月17日
add1:2012/03/30
*記事分類を移行。
*org本編に若干の加筆修正。

【 時 】2008/11/11
【 処 】渋谷駅ハチ公口、道玄坂入り口付近左側吉野家を左折した路地右側。
【分 類】街そば。
【取 引】現金。
【特 記】-。

【データ】◇麺:生麺茹で置き。◇汁:関東系やや濃厚派。◇揚げ:自家揚げ。
【珍商品】秋の新メニュー☆ニラそば/うどん、舞茸天そば/うどん、各¥390-?等。
【商 品】◇かけ〜¥250-。◇(かき揚げ)天ぷら〜¥370-。
*其の他一般的。

081111_shinshuya_ms_web.jpg【 評 】「かき揚げそば」¥370-。
◇生麺そば:やや白細、柔らかめ、生麺一般的。
◇関東系汁:やや濃厚派的、出汁風味やや香る。
☆自家揚げ:四角型、大きい、サクサク〜汁に分解傾向。
◇薬味:長ネギ一般的。
☆トッピング:ワカメ、きぬさや×1。
◇バランス:良好、そばがやや弱い。
◇トータル:まあまあ〜生麺一般的。

【記 事】
一、
女性ボーカル瑠花のライブ@club asiaのバックサポートピアノ演奏で渋谷へ。
出演時間の前飯で立ち寄る。
其の名もズバリ「信州屋」。
生麺〜自家揚げの模様で、以前から気にかかっていた当店、ようやく赴く機会となった。

やや鰻の寝床的店舗構造で、奥行きのある最奥部厨房にての注文〜現金取引となる。
厨房内に2名+受注取引きに1名=計3名の、中々手厚い体制。

二、
程なく供されたかき揚げそばを受け取り、壁際の椅子カウンターに腰掛ける。

081111_shinshuya_sb_web.jpgやや小さめの丼ながら、豪快にはみ出して立て掛けられたかき揚げが圧巻だ。
そして多目のワカメに、鮮やかなきぬさやの緑が映える。

汁を啜る。
ほんのりと鰹出汁の香る、やや濃厚派的味わい。悪くない。
きぬさやの風味が好アクセントを奏でる。

白細のそばを啜る。
生麺茹で置きらしい食感だが、やや柔らかく腰砕け気味。
「もりそば」がウリであるお店の模様から窺える通り、茹で置き経過の温かい汁麺では斯様な感触であろう。
訪問タイミングにも依ろう要素で、やや残念だが、生麺立ち食い店の一傾向ではある。

さて、見た目にも豪快な自家揚げ。
汁に浸っていない部分はサクサク、浸った部分は分解傾向。
衣薄めの自家揚げを丼に立てかけるが如く載せて、汁に分解する前に味わえる様、盛り付けの配慮が窺える。この揚げの状態で、普通の立ち食い屋の如く揚げの上から汁をぶっ掛けてしまっては、全てドロドロに溶けてしまい、折角の自家揚げが何だか判らなくなってしまうというものであろう。
食感も、自家揚げらしく別段悪くも無いのだが、風味〜味わいも特に感じられず、自家揚げ一般的、と云ったところか。

価格的には立ち食い一般標準的、それで生麺〜自家揚げと云う点では良心的かと思われる。
茹でたてのそばで、「もり」等、是非頂いてみたいものである。

因みにうどんメニューは無かった様な気がするのだが、定かではない。
そば専門店なのかも知れぬ。
他に新宿南口店が存在する模様。


キーワード:立ち食いそば。
posted by 楽団クレッセントの楽団長 at 04:09 | TrackBack(0) | 食紀行:立ち食いそば(都内>渋谷周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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